スマイリーアースが開発した新技術「自浄清綿法」(じじょうせいめんほう)とは
綿繊維から油分やペクチンなどの不純物を取り除く一般的に言われる精練という工程の分野で開発した当社の特殊技術です。

一般的な精練は、多種多量で高濃度の化学薬剤を使用して綿繊維から油分やペクチンなどを落とします。更には、織機で織りやすくするために糸に付けられるサイジング糊を落とす工程でもあります。
綿は、そもそも油分を含んでいるため水をはじきます。精練は綿繊維に吸水性を持たせるために開発されてきた技術であると言えます。
しかしながら、精練では上記でふれたように多種多量で高濃度の化学薬剤を使用するため、精練工程後に産出される処理水は汚染水として環境を害してきました。

スマイリーアースは、循環型環境ストレスフリーをタオル製造で実現するため9年の研究開発を行ってきました。
そんな中で、多種多量で高濃度の化学薬剤を使用せずとも、綿繊維に吸水性を持たせることができる新技術を開発しました。それが自浄清綿法です。

自浄清綿法は、まさに綿生地と水のみを使用して行います。
ある環境下で、綿からにじみ出た有機成分が水と反応し、綿繊維に含まれる油分や不純物を落としていくことを奥 竜一(工場長)が発見。この大発見を核として構築した技術が自浄清綿法です。
この技術は、2017年6月23日に特許庁により特許技術として正式に登録されました。登録名称ー綿繊維の処理方法